SIAA認証 機能性 無機 コーティング剤 エアピカ24®

コーティング永久ライセンス
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ゴールドマイスター取得しました。★★★

消臭・抗菌・抗ウイルス・防汚・防カビ

シリーズ:S・C・F

暮らしの中のSIAA 安心・安全を目に見えるカタチに

接触頻度の高い部位を抗菌・抗ウイルス加工

 

施設等で利用者の接触頻度が高い部位としては、手すりやドアノブ・ドアハンドル・照明スイッチ類・トイレや洗面所周り、共用部の家具などがあります。

 

【現場での衛生環境がさらに充実】

 

効果が長期間にわたって維持でき、拭掃除なども簡単にできるため施設でのメンテナンス負担軽減のメリットも少なくありません。

一般社団法人抗菌製品技術協議会ホームページ

 

https://www.kohkin.net/siaa_hero/index.html


【利用者が安心を再確認できることが大切、期待されるSIAAマークの普及】

 

衛生や安全性は目で見ることができないものだけに、不安を感じることも少なくありません。

 

抗菌・抗ウイルスの機能に加え安全性を証明するSIAAマークの役割は見逃せません。

 

利用者の皆様が安心してご利用していただくためにも、安心・安全性のシンボルマークであるSIAAマークの更なる普及と認知が大切です。

 

抗菌製品技術協議会 会報誌より抜粋



【抗菌・抗ウイルス加工 安心に、快適にに取り組む】

 

当社では、お客様に向けたSIAAマークの認知促進(普及)と適正なマーク表示に向けた情報発信をして頂ける、エアピカ24®、機能性  無機 抗菌剤、抗ウイルス剤を使用して、建物内のあらゆるものに現場で加工ができるコーティングサービスを提供しております。

 

建物内の環境において、人の肌が長い時間、直接触れるものだけに何より求められるのは安全性や安心感です。

SIAAに登録された、エアピカ24®機能性  無機 抗菌剤、抗ウイルス剤ですが、これは肌に触れても口に入っても毒性はなくSIAAの安全基準である急性経口毒性、皮膚感作成、試験をクリアーしています。

 

高い安全性が評価されています。

 

菌の増殖を抑える(菌を殺さない)抗菌、抗ウイルス加工は、一定の常在菌と共生する(建物内を無菌室にしない)意味合いからも、人と自然に優しいコーティングサービスです。

暮らしに安全・安心・快適をもたらす SIAAマークとは?

 新型コロナウイルス感染症の拡大や衛生意識の高まりに伴い、抗菌・抗ウイルス加工の要望が高まっております。

一方では、「抗菌」「抗ウイルス」と名のつく商品が氾濫し、価格や効果・用途にばらつきがあります。

株式会社アレスが取り扱う「エアピカ24🄬」は、ISO22196及びISO21702の試験規格に基づく、SIAA認証商品であり、抗菌・抗ウイルス・消臭・VOC(揮発性有機化合物)対策及び安全性に関して数多くの検査結果・証明書を有しております。そして、大きな特徴として、紫外線などの光を必要としせず24時間作用を続けます。

抗菌

抗菌は、製品表面上の細菌の増殖を抑制します。

注)細菌を一時的に死滅、除去する殺菌、除菌とは区別されます。

抗ウイルス

製品の表面に付着した特定のウイルスの数を減少させることを言います。



※抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
SIAA
の安全基準に適合しています。


現場で出来る抗菌・抗ウイルス加工

株式会社アレス(一般社団法人 抗菌製品技術協議会 正会員)が既存施設に施工することで、建物内加工部位にSIAA認証、抗菌加工、抗ウイルス施工済ステッカーを表示する事が可能になりあらゆる面で安心・安全な環境づくりに貢献しています。

 

 

エアピカ24®の抗菌性能は、ISO国際規格22196法により評価され、抗ウイルス性能は、ISO国際規格21072法に結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開 されています。

 

弊社製品は、耐久性が高く、長期間の使用にも安心してお使いいただけます。

お客様のニーズに合った製品開発・安心・安全な環境づくりのお手伝い


抗菌、抗ウイルス加工が施された場所は、特定の菌やウイルスに対して効果がある場合があります

代表的なものとして、次のようなものがあります。

 

1.医療施設:病院や診療所などの医療施設では、感染症の予防と対策が重要な課題となっています
 

  設備や器具、部屋の壁や床、ドアノブなどに抗菌、抗ウイルス加工が施されることで、感染症の リスク

 を低減することができます。

 

2. 介護施設:介護施設では、高齢者や身体障害者などの利用者が集まるため、感染症の予防が重な課題とな

 っています。トイレやシャワールーム、ベッドなどの介護用具や部屋の壁、床、ドアノブなどに抗菌、抗

 ウイルス加工が施されることで、感染症のリスクを低減することができます。

 

3. 学校や公共施設:学校や公共施設では、多くの人が集まる為、感染症の予防が重要な課題となっていま

 す。 

 

 机や椅子、トイレやシャワールーム、ドアノブなどに抗菌、抗ウイルス加工が施されることで、感染症の

 リスクを低減することができます。


ウイルスの基礎知識

抗ウイルス

 

昨今、ウイルス対策が重要となってきた中、ウイルスはアルコール消毒が有効と言われているタンパク質の殻を持つ「エンベロープウイルス」と、殻の無い「ノンエンベロープウイルス」の2種類があると言われてりどちらのタイプにおいてもエビデンスがありますのでお問合せ下さい。




光エネルギーを必要とせず、24時間働き続ける触媒!

防汚、抗菌などの作用をもつ二酸化チタンが従来から注目されてきています。我々は、さらなる機能化を求め、原料として「四塩化チタン」に着目し、リン酸等と反応させて得られる「リン酸チタニア」を開発しました。本商品の有効性について、外部検査機関に依頼し様々な検査を行って参りました結果、屋内においても、消臭・抗菌・抗ウイルス・防汚・防カビ・抗アレルゲンなど様々な効果・効能を発揮することが確認されました。                            (株式会社YOOコーポレーション 出典)
エアピカ24®  
Royal Member



光を必要とせず!!長年にわたる効果 活性化プロセス

 専用のスプレーガンで施工する事によって表面にナノ粒子が堆積します。
そのナノ粒子は施工面と化学結合する事で基材に密着した上で、脱水縮合によりナノ粒子同士の化学結合が起こり定着します。

 

そして、施工面に堆積したナノ粒子同士の結合状態は非常に安定した構造で、自由電子が多く存在し、空気中の成分と反応する事で電子のやりとりによるラジカル発生し施工面に空気の流れによって近づいてきた臭気成分は分解、菌・ウイルスについては個体そのものを破壊する活性が年単位で持続します。

 

また施工面の表面にはナノ粒子が多く存在する為に、表面積が大きくなり、高い活性が発現するものと考えられます。

 

ホルムアルデヒド、VOC(揮発性有機化合物)シックハウス、シックスクールの原因物資や硫化水素などを分解室内の嫌な臭いにも効果的に消臭性を発揮します。 

詳細内容の説明(ラジカル:Radicalとは)

ヘルツベルクはラジカルに対して、「不対電子をもつことにとらわれず、反応性の高い活性短寿命中間化学種一般の総称」という広い定義を彼の著書の中で使用

 

通常、原子や分子の軌道電子は2つずつ対になって存在し、安定な物質やイオンを形成します。

 

化学結合が二者に均一に解離することによって不対電子ができ、ラジカルが発生します。

 

ラジカルは通常、反応性が高いために、生成するとすぐに他の原子や分子との間で酸化還元反応を起こし安定な分子やイオンとなります。

 

特定成分のみと反応する特異性はなくすべて破壊

 

※反応性があまりにも大きいため、反応できる物質が密着せず、ある程度距離を置いた状態に存在する場合 

 にもラジカルが積極的に反応を試みます。


 この時、ラジカルが反応のために移動可能な距離は人の目で確認しにくいほど近い距離です。

消臭メカニズム

臭いは一般的に非常に低い濃度の一つ以上の揮発性化合物によって発生し、人を含む動物が嗅覚によって知覚することをいいます。

 

ここで悪臭は硫化水素、アミン類、その他刺激性のある気体類が人間の嗅覚を刺激する不快感、嫌悪感を与える臭いと定義されます。

 

したがって悪臭を消すためには臭いの原因となる化学物質を分解しなければなりません。

ラジカルがこの化学物質の結合を断ち切り自ら反応することにより臭い成分と全く違う構造の物質を作る

ことになり、臭い(悪臭)を感じられなくなります。


ラジカルによる微生物(バクテリア/ウイルス)への影響

バクテリアの細胞膜は炭水化物とアミノ酸などで構成されています。(非常に薄い)炭水化物やアミノ酸も化学結合を通じて結成されているためラジカルによって特定部分の化学結合が切断されると細胞膜が破壊され、内部構成物質は空中に分散してバクテリアは消えることになります。

 

※人を含む動物と植物は細胞構造がバクテリアと異なるため、バクテリアにより影響を与えるほどのエネルギーを持つラジカルによってはほとんど影響を受けません。

密着性原理

(密着性について:化学結合)

●イオン結合:金属分子と非金属分子の結合

●共有結合:非金属同士の分子結合(電子共有状態)

●金属結合:金属同士の分子結合

 

※上記化学結合が組み合わさった「混合結合」状態


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従来、太陽光(紫外線)によって効果を発揮してきた光触媒。
ですが、室内等の暗所の場所ではその効果は十分に得られませんでした
エアピカ24は、太陽光(紫外線)が有っても無くても消臭・抗菌・抗ウイルス・有害物質分解などの効果を十分に発揮します。

 

また、機能性コーティング剤を安定させる有機バインダー(接着剤)を必要としないため1度の施工でその効果を永続的に保ちます。

リン酸チタニアを主成分に安心・安全な完全無機溶剤

主成分である「リン酸チタニア」は完全無機質の為、施工する基材を傷めることはなく、さらに様々な安全性のエビデンスを取得している人・環境にやさしい製品です。

 

無色透明液

溶剤は透明で、バインダーを必要とせず、繊維などの素材に密着し、着色、変色、退色等を起こさず、生地の風合いを損ないません。

 

エアピカ24の魅力について

1.安心・安全な屋内用、抗菌・抗ウイルスコーティング加工

2.エアピカ24の安全性は非常に高くSIAA認証の安全性基準に適合しています。

 

試験内容:◎急性経口毒性◎皮膚一次刺激性◎皮膚感作性◎変異原性 ◎急性吸入毒性試験(全身暴露)

 

30分程度で手で触って丈夫ですが、48時間常温乾燥させることによって、粒子が積層し強固な多孔体組織が形成されコーティング加工面に接触することで菌の増殖を抑制して、表面に付着する特定のウイルスを99%以上減少させるそれが機能性抗菌剤エアピカ24®です。

 

エアピカ24の耐久性は、50回の洗濯後も抗菌活性値が変わらず摩耗試験のデーターからも活性基が簡単に取れることはありません。

 

アルコールや次亜塩素酸水が有効とされるエンベロープウイルスとそうでないノンエンベロープウイルスのどちらに対しても分単位での試験結果を取得した商品です。

 

※各試験センターにて抗菌・抗ウイルスに関する様々なエビデンスを取得しています。

 

商標登録



抗菌性・抗ウイルス

抗菌って知っていますか?

微生物による食中毒など、身近な問題として細菌への意識が高まってきています。

清潔さを保つため抗菌加工製品が注目されてきています。

 

抗菌て、何?

 

抗菌・除菌・殺菌何が違うの

 

菌を殺す、死滅させることは殺菌と言います。

ある物質、または限られた空間より微生物を除去することは除菌と言います。

 

抗菌とは

菌を殺したり減少させるのではなく表面における細菌の増殖を抑制することを言います。

 

殺菌除菌をするわけではない抗菌加工製品を使うメリットとは何でしょうか?

細菌による人間への影響はその細菌が一定量を超えて大量に増殖した場合に起きることがほとんどです。

 

抗菌製品(加工)は、表面の細菌の増殖を抑制します。

 

皮膚などの常在菌に対する作用はほとんどなく自然界の微生物に影響を及ぼすこともありません。

「抗菌」は人や環境にやさしく、日常的な私たち生活の中で大切な役割を果たしています。

接触リスクの軽減

汚染されたドアノブや受付カウンター、タッチパネル、ボールペンなどを介して間接的に接触する又、手指衛生が 不十分であったり、滅菌・消毒が不十分であったりすると引き起こされます。

 

 

①機材を選ばず何にでもコーティング加工が可能

②耐久性があり3年から5年効果が持続

③SIAAの安全基準に適合

④日々の除菌メンテナンスを軽減=コストダウンに貢献

抗菌加工製品の選定基準

「エアピカ24®」SRW-30は、SIAA(一般財団法人 抗菌製品技術協議会)

で所定の試験に合格し抗菌性・安全性が認定された製品となっております。

 

SIAAマークは、国際標準であるISO22196に準じて行われた耐久性試験後も細菌の増殖割合が百分の一以下であり、SIAAが独自に決めた安全性基準t

 

◎急性経口毒性◎皮膚一次刺激性◎皮膚感作成◎変異原性を満たしている

製品にのみ表示が許されるマークです。

 

そのため弊社商品を正しい施工方法で施工すると、細菌の増殖を抑えることができ、施工面を衛生的に保ち安心・安全を創出します。

上記の4試験は「SEKマーク繊維製品認証基準」及び「SIAA品質と安全性に関する自主規格」に適合

安心・安全快適な生活に寄与します。

【無機抗菌剤は遅効性ですが持続性は半永久的】

 

無機抗菌剤の大きな特徴としては刺激性が少なく安全性が高いことが挙げられます。

さらに耐熱性が高く、高熱下での樹脂加工形成を経ても抗菌性が失われず、これが抗菌製品の用途分野を飛躍的に拡大することとなりました。

※抗菌製品技術協議会のご案内より抜粋(抗菌加工)

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